中山 京都 中京
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2019/01/19(土) 中山6R 3歳500万下

1回中山6日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.3 次走平均着順:7.92着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-0.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ロンドンテソーロ 牡3 56.0 三浦皇成 1:11.3 -0.6 3-2 37.5(1) 11.9 5 490(+6)-0.9 81.0
2着 7 オリオンパッチ 牡3 56.0 ミナリク 1:11.9 0.6 1-1 38.3(4) 2.1 1 492(-2)-0.3 71.0
3着 11 ナスノダケ 牡3 56.0 マーフィ 1:12.2 0.9 3-4 38.3(4) 3.4 2 510(-2)±0 66.0
4着 12 イチゴミルフィーユ 牝3 54.0 北村宏司 1:12.5 1.2 5-5 38.4(7) 7.0 3 450(+4)+0.3 57.0
5着 5 トーアシオン 牡3 56.0 江田照男 1:12.5 1.2 9-8 38.1(2) 9.8 4 486(±0)+0.3 61.0
6着 9 ラブミーリッキー 牝3 53.0 武藤雅 1:12.8 1.5 5-7 38.6(8) 97.9 12 480(+8)+0.6 50.0
7着 10 トーセンリスト 牝3 52.0 菊沢一樹 1:12.9 1.6 10-10 38.3(4) 65.1 11 434(+2)+0.7 46.3
8着 13 アシャカド 牡3 56.0 内田博幸 1:13.0 1.7 13-14 38.1(2) 35.6 7 496(+4)+0.8 52.7
9着 4 スズノウメ 牝3 54.0 柴田善臣 1:13.2 1.9 10-10 38.6(8) 49.2 10 464(±0)+1.0 45.3
10着 3 キタノオドリコ 牝3 54.0 石川裕紀 1:13.5 2.2 13-13 38.7(10) 48.0 9 478(-10)+1.3 40.3
11着 1 スマートドレイク 牡3 56.0 柴田大知 1:13.8 2.5 10-10 39.2(11) 38.4 8 498(+4)+1.6 39.3
12着 2 ニシノフルバンク 牡3 56.0 田辺裕信 1:14.1 2.8 2-2 40.5(14) 28.7 6 500(+10)+1.9 34.3
13着 8 ケイゴールド 牝3 54.0 大野拓弥 1:14.6 3.3 5-5 40.4(13) 101.2 13 476(-2)+2.4 22.0
14着 6 スマートサヴァラン 牡3 56.0 横山和生 1:14.6 3.3 8-9 40.3(12) 228.2 14 454(+2)+2.4 26.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒8。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒1だった。遡って7日間の馬場差を確認しておく。1800mについては開幕週は水準レベルだったが、2・3週目は時計が掛かった。1200mについては、開幕週は速めの時計が出るレベルだったが、2・3週目は水準レベルだった。雨が降りませんでしたし、極限に近い乾燥状態なので、先週の馬場差は5日目と同じだった。パワー勝負の馬場で1800mで馬体重480キロ以下の馬が連対したのは、3歳未勝利戦だけだった。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。大外枠の14.ロンドンテソーロが反応良くゲートを出た。一方、1番人気の7.オリオンパッチはあまりゲートの出が良くなかったが、押し上げてハナを奪って行き、先頭で4コーナーを回る。ただ、直線に入るとロンドンテソーロが並びかけ、交わして抜け出した。そしてロンドンテソーロが3馬身半差をつけて1着。2着オリオンパッチから2馬身差で11.ナスノダケが3着。4着が12.イチゴミルフィーユと人気馬が続いた。
1着:ロンドンテソーロ
 ロンドンテソーロが昇級2走目で勝ち上がった。ロンドンテソーロは外枠から好スタート。そして楽に前につけ、行きたい馬を行かせて3番手。ここで掛かり気味になっていたが、一旦落ち着かせてから4コーナーで前交わしに行き、直線で並びかけたところで追い出すと、突き放した。2番手そして3番手と下がって行く時に掛かり気味になっていたとは言え、折り合い難があるということではなくて、スピードが有り余ってるということ。3歳2勝馬が出走できるダート1200m以下というのがしばらくありませんし、1400mだと若干の不安を感じので、番組注目馬とか、次走上位候補にしないが、1200mで完全タイム差マイナス0秒9というのは、同じだけ走れはオープンで通用するレベル。オープンで距離をこなせず、2勝のまま夏を迎えたら自己条件のダート1200m以下ではかなり有力となる。
2着:オリオンパッチ
 そして番組注目馬オリオンパッチが2着だった。オリオンパッチは少しだけスタートが遅く、なおかつ直後に外から寄られて下がった後に、外から一気に先頭まで行った。ここで脚を使って前半33秒6。それで2着ですから内容は十分。500万3戦の完全タイム差はマイナス0秒3・マイナス0秒1・マイナス0秒3と実に安定しており、今回は前半のロスを考慮するとかなり高く評価できる。ということで、番組注目馬レベルだが3回連続2着の馬を3回連続で番組注目馬にするのもちょっと気になるで、自重する。とは言え、次走もかなり有力な軸馬候補となる。
3着:ナスノダケ
 3着のナスノダケは好タイムではないが、前半34秒7で逃げ切った直後のレースで、前半33秒6というレースでハナを切れず、なおかつ自身も前半33秒台で行って直線では2着馬との差は詰めていますから、昇級初戦としては好内容。次走も上位候補となる。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.711.512.212.313.01:11.7
当レース 11.710.611.312.212.413.11:11.3
前半600m:33.6後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝141,190円5人気枠連5-8640円2人気
複勝14
7
11
180円
110円
120円
4人気
1人気
2人気
ワイド7-14
11-14
7-11
310円
440円
170円
2人気
6人気
1人気
馬連7-14890円2人気3連複7-11-14800円1人気
馬単14-72,970円10人気3連単14-7-118,640円21人気


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